30代になって、人生で初めてネンカクされた話
お久しぶりです、
ブログの書き方も忘れようとしていたこの頃。
30代になって初めてネンカクされました。
※ネンカクとは、、、
年齢確認の略。主にお酒やタバコを買うときなどに、20才になりたての大学生やベビーフェイスの大人が年齢を確認されて成人であることをお店の人に確認されること。(私的解釈)
そう、だいたいネンカクって20才なりたての頃にされるものじゃないですか。
かくいう私は幼い顔でもなんでもない顔なので、普通に確認される期間を過ぎ、人生でそういった期間は出現しないものだと思っていたんです。
が、30才を過ぎた今になってコンビニにてネンカクされてしまいました。
しかもそのコンビニも初めてではなく、まあまあ行きつけのアパート最寄りのコンビニ。店員のお兄さんも私のことを認知しているかなあと思っていただけに、最初はギャグかとも思ったのですが、ガチでした。
あるんですね、こういうことって。
まあマスク姿だったのもあると思いますが、
「年齢確認される=20才に達しているかどうか怪しい=10代に見える」
ということで、10才以上も若く見られたことは喜んでおきましょう。
以下、コンビニの店員さんとのやりとり。
お酒を持ってレジへ。
店員 ピッ「あのー年齢の確認できるものとマスクを外していただくようお願いします。」
私 「え?」(聞こえてたけど聞き返す。) 心の声「ギャグでしょ、、」
店員「年齢確認をお願いします。」
私「わかりました。。」 心の声「この後の展開目に見えてるよー」
運転免許証を差し出し、マスクをとる。1989年生まれの印字。どう見ても30過ぎたおっさん。
店員(2秒の沈黙)「・・失礼しました」
なんやねんこれ。という
即興のコントができました。同じ体験をしてみたい方は、マスクをして、若めのチャラチャラした服装をして、お酒かタバコを買ってみるといいかもしれません。