年末年始の青春18切符の旅〜関西へ〜①

 

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 前回、年末年始の過ごし方について考えてみました。

今回は実際に今年、青春18切符を使った旅がどんなものだったのかをお伝えしたいと思います。

 

はじめに

筆者は東京近郊。東京駅に電車で30分ほどの場所に住んでいます。

今回は少し遠いが、1日でいけるくらいの距離である関西地方を旅の目的地として決めました。

 

旅スタート

休みの日とはいえ、年末。

電車の混雑も考えて、早朝に最寄駅を立つことにしました。

青春18切符は前日に「みどりの窓口」で手に入れておきます。

最寄駅を出発して、東京駅通過が6:17。

座っていくのと立っていくのでは大違いなので、車両の最後尾まで歩いたが、意外と空いていた印象です。

 

乗り換え

東京駅を通過後、品川駅〜熱海駅沼津駅〜浜松駅と順調に乗り継いで行く。

ここまで全ての車両で座席に座れています。

誰だ、年末は座れないとか言ってたのは。。。とか思いつつも、ありがたい。

体力温存もさることながら、睡眠や読書にも地元の街並みや地方地方の空気を味わう時間に使えます。

これも声を大にして訴えておきたいのは、どっちみち年末年始、自分の部屋でごろごろして寝正月。ちょっと起きて読書をするくらいなら、電車で移動しながらの方がお得感ありませんか?

旅をしながらの睡眠、読書おすすめです!!

 

この旅、初のご飯 浜松といえば、、

浜松駅に着いたところで、次の電車との乗り換えも少し時間があったので、途中下車してお昼としました。

もちろん、途中下車しようと何しようが、青春18切符は、1日2370円。

この時点ですでにお得感満載です。

浜松といえば、餃子がB級グルメとして有名です。そこで、こちらのむつぎくさんへ。

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 ところが、予想通りというべきか、店の前は大行列。次の移動もあるので、残念ながら餃子は諦めて、もう一つの名物ひつまぶしへと狙いを変えます。

私が伺ったのはこちらのうな炭亭さん。

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お客さんも多かったですが、すんなり入ることができました。

出てきたひつまぶしがこちら。

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浜松 うな炭亭さん

この美しさ。食べ方も色々あって楽しめました。

何だかこの旅楽しめそうです。

午後に続く!!